大阪府東大阪市 アイインプラント 助手の櫻井です。
今回はインプラントと金属アレルギーの関係についてお話します。
インプラントで金属の部分と言えば「インプラント体」と呼ばれる歯の根っこの代わりになる物を歯茎に埋めるものです。
このインプラント体と呼ばれるものは人工物であり、なおかつチタン製のものが多いです。
チタン製はあればアレルギーが起きにくく、親和性(簡単に言えば相性が良いということ)が高いと言われています。
なので治療に向いていると言われます。
もし心配であれば事前にアレルギー検査をすることが重要になります。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の櫻井です
今回はインプラント手術に必要な「GBR法」についてお話します。
そもそもGBR法とは日本語に直すと「骨誘導再生法」と言い、インプラント体を埋め込む際に必要な骨量が足りない場合に用いられることがあります。
これは上顎に使用されます。
GBR法を用いた場合、周りの骨と同化させるのに大体3~6か月ほどかかります。そのため、その間は歯を入れることができないことが難点です。
そして歯茎と骨が馴染んできてからようやく歯茎を切開し、インプラント体の頭を出すという方法を行います。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の志茂坂です。
10月に入りやっと気温が涼しくなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気を付けくださいね。
今日はインプラントが良い理由について書かせていただきます。
失った歯を補う方法にはブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法があります。
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、人工の歯をかぶせる方法です。
両隣の健康な歯を削らなければいけません。
また、支えとなる歯を削るだけでなく神経を抜かなくてはいけない場合もあり、
そうなると歯を失うリスクは高くなります。
入れ歯は、入れ歯を支えるために金属のバネを支えとなる歯にかけます。
バネをかける歯に過度な負担がかかります。
また装着後、異物感やしゃべりにくさ、噛みにくさに悩まれる方もいらっしゃいます。
「健康な歯を削りたくない」「自分の歯を取り戻したい!」
「入れ歯を入れるのはいやだなぁ」「これ以上歯を失いたくない!」
そのような方にはインプラント治療がおすすめです。
インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工の歯の根っこを埋め込み、
人工の歯をその上に取り付ける治療法です。
インプラント治療をおすすめする理由として、
①埋め込まれたインプラントは、骨としっかり結合して固定されます。
その上に取り付ける歯も、患者様に合わせて一本ずつ作るので、
噛み心地も外観も天然の歯とほとんど変わりありません。
②入れ歯やブリッジのように支えとなる歯に負担をかけることが全くありませんので、
他の歯が抜けやすくなってしまうなどの問題は発生しません。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター受付の志茂坂です。
インプラントの寿命というのは、インプラントがお口の中にとどまっている期間を言います。
厚生労働省によって行われた調査によると、インプラントが10年〜15年後にお口の中にとどまっている確率は
上の顎の場合で90%程度、下の顎で94%程度となっています。下顎の骨は上顎の骨に比べてしっかりしているので
インプラントも骨にとどまりやすいのです。インプラントをしたらそれで全て終わり、ではありません。
むしろ、インプラントは治療が終わった後の対応によって寿命が左右されてくると言ってよいでしょう。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメインテナンスが非常に重要です。
歯科医院でメインテナンスを受けることで、自分では気づかない異変を見つけることができ、
早めの対処によって問題を解決し、健康な状態に戻すことが可能になります
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の志茂坂です。
今日はインプラントのメリットについてお話しさせていただきます。
インプラント治療の3つのメリット
歯をなくした場合におこなう治療は、上記のブリッジ、入れ歯、インプラントの3つが歯科治療の主流です。ただこの3つの中でも特にインプラント治療には、他の2つの治療法にはない大きなメリットがあります。
・1本単位で治療ができるため、他の歯に負担をかけない
インプラント治療の最大のメリットといえば、残っている健康の歯にダメージを与えないことでしょう。
ブリッジ治療は人工の歯を補うためにどうしても他の歯を削らなければなりません。また入れ歯の場合も歯を削る必要はないものの、やはり人工の歯が咬む力を残った歯や歯ぐきで負担しなければなりません。このようにブリッジや入れ歯は残っている健康な歯に何らかのダメージを与えてしまいます。
インプラントはその歯を単体で治療をするため健康な歯を削る必要がなく、また咬む力もインプラントを取り囲む骨が負担するため、他の歯に負担をかけることがありません。
・つけ心地や咬み心地に優れている
インプラントのさらに優れているところは、口の中にいれたときのつけ心地や咬み心地です。
ブリッジは接着材で被せ物を装着するためつけ心地はそれほど悪くないのですが、ダミーの歯に汚れが挟まりやすく、食事の度に違和感を生じる可能性があります。また咬む力を他の歯に依存するため、咬み心地もやや劣るでしょう。さらに入れ歯になると咬む力が天然の歯の1/8から1/10に下がるほか、入れ歯自体が大きいため装着した時の違和感も強くなります。
インプラントは構造が天然の歯に近く、口の中に入れたときの違和感はほとんどありません。また咬む力も天然の歯に近い状態まで回復することができるため、これまでと同じように食事を楽しむことができるでしょう。
・見た目が天然の歯と変わらない
インプラントは形が天然の歯に近く、また被せ物にセラミックを使用するため自然な色合いや透明感を再現することができます。そのため見た目に違和感がなく、他人が見てもその違いに気づくことはほとんどありません。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 志茂坂です。 皆様はインプラント部分が歯周病になってしまう可能性があることをご存知ですか?
天然歯が歯周病になり歯肉が腫れたり、出血が見られたり、骨が溶けて歯がぐらついたりしますが、
インプラントで治療した場合にも顎の骨に定着したインプラントに同じような炎症がみられることがあります。
これは進行状態によって2つに分けられます。
• インプラント周囲粘膜炎…インプラントとその周囲の粘膜にのみ起こる炎症
• インプラント周囲炎…さらに進行して、インプラントを支える顎の骨にまで炎症が達したもの
インプラントは、天然歯の周りの組織よりも栄養血管が少なく、炎症に対する抵抗性が極めて低い特徴があります。そのため、インプラント周囲炎が起こってしまうと、インプラントを支える骨の破壊が急速に進みやすい傾向にあります。また、歯周病と同様に自覚症状が出にくく、痛みや腫れを感じたときには重症化していることが多く見受けられます。放っておいても自然に治ることはありませんので、適切な処置を受けることが必要です。炎症が大きい場合は、インプラントを摘出しなければならなかったり、ある日突然抜け落ちたりすることもありますのでインプラント治療後は必ず定期健診へ行かれることをおススメします。インプラント治療ならアイインプラントセンターへ
平素よりお世話になっております。当院では下記のような新型コロナウイルス対策を早期より徹底し、安心してご来院いただける体制を整えております。定期検診のご予約も随時受け付けております。
1.治療に使用する全器具を高圧蒸気滅菌器(クラスB)で完全滅菌
2.院内スタッフが常時マスクを使用
3.診療チェア(診療台)を患者様ごとに除菌
4.エアロゾル感染を避ける機器を設置
5.待合室、診療室ともに空気清浄機を設置し空間除菌
6.患者様ごとの非接触型検温を必要に応じて実施
7.院内の常時換気を行っております
8.治療前にお口の中の殺菌水(次亜塩素酸水)を利用したうがいを行います。
9.厚生労働省の認可(外来環・歯科外来診療環境体制加算)を受けた安全性の高い歯科医院です。
こんにちは大阪府東大阪市アイインプラントセンター歯科助手の澤田です。
今回はインプラントを長持ちさせる秘訣についてお話しします。
インプラントは10年以上お使いいただけるとはいえ、天然歯同様お手入れをしなければ健康な状態を保つことはできません。インプラントを長持ちさせるためにはいくつかのケアが必要になります。一つ目は定期的にメンテナンスを行うことです。手術、治療をした歯科医院で口腔内チェック、レントゲン写真を撮ったり、クリーニング、TBI(ブラッシング指導)などが挙げられます。二つ目は、歯磨きによるプラークコントロールです。インプラントの代表的なトラブルともいえるインプラント歯周炎を防ぐには、日頃の歯磨きが大変重要になってきます。
インプラントのご相談ならアイインプラントセンターへ。
〈入れ歯〉
メリット
・治療期間が比較的短期間で済む
・ノンクラスプデンチャーのように目立たないものもある
・1本だけでなく数本失った場合でも、一つの入れ歯で対応ができる
デメリット
・食べカスが挟まりやすい
・硬いものが食べにくい
・保険の場合、バネなどの見た目が良くない
・手入れに手間がかかる
食事を美味しく食べたいならアイインプラントセンターへ
こんにちわ。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の志茂坂です。
月日が経つのは早いもので来週から3月に入ります。コロナが流行っており今まで以上に
感染対策にお気をつけてください!手洗いうがいますは必須ですね。
今回はオーバーデンチャーについてお話させていただきます。
オーバーデンチャーを施術することによる最大のメリットは、患者さんが
入れ歯を使用していながら食べ物、特に硬いものを噛みやすくなるということです。
オーバーデンチャーの場合、歯あるいはインプラントという固いものに固定をすることで
入れ歯を支持する面が強くなり、硬いものも噛みやすくなります。
また、歯茎の粘膜ではなく歯に対して固定するため、歯茎を傷つけることが無く、
入れ歯を長期間使用しているうちに痛みがでにくいです。
高齢者の場合、入れ歯を使用しているうちにだんだんと自分の歯茎が
入れ歯の負担によって痩せてしまい、入れ歯が合わなくなって作り直さなければならない
という負担もあります。しかし、インプラントに直接固定するおかげで歯茎が痩せてしまう
ということも少なく、作り直しなどの手間が少なくなります。
オーバーデンチャーの構造は総入れ歯と等しく、部分入れ歯よりも歯が
きれいに見えるというのもメリットです。
インプラントのことならアイインプラントセンターへ
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